当社は1971年、産業機械の保守整備を業務とし、設立いたしました。
1974年頃より、自治体のごみ焼却炉の燃焼設備の保守整備を社業の中心に据え、
その技術を培ってまいりました。
おかげさまで2021年4月をもって、創業50周年を迎える事となりました。
これも偏に各自治体やプラントメーカーのご指導、ご支援の賜物と深く感謝しております。
当社は、一次協力会社として、保守整備の一翼を担ってまいりました。
特に焼却炉内の火格子に関しては、様々な形式の約40施設の保守整備を行っております。
他にも各種バルブ、スートブロー、火格子等駆動用油圧シリンダー整備等の工事実績も積み重ねております。
また定期整備のみならず、基幹的改良工事も手掛けており、
老朽化した焼却炉の改修にも力を発揮できるものと自負しております。
ごみ焼却場は、社会生活を支える基盤施設であります。安全に運転するごみ焼却場を支える
当社の仕事は、より良い環境づくりに資するものと、社員一同責任と誇りを持って取組んでおります。
また、発注いただいた工事は”安全に終了してはじめて完工とする”という理念の元、
日々安全に配慮し工事を進めております。

“信頼は日々の積み重ね”

を社是とし、社員一同邁進してまいります。